2010年05月03日 02時08分16秒 (月)
「涼宮ハルヒの消失」レビューin北海道札幌ファクトリー
突然ですが3月中旬まで時間は巻き戻ります
このころ約一ヶ月続いた病院生活ともおさらばして自宅療養期間に突入していた私
ただ退院後、一週間と経たずに「もう寝てるだけの生活は嫌だ!」と異常な情報爆発を起こした私は「いちお静養してくださいね。体調がよっぽど良ければ外出も良いですが…」というお医者様の言葉を外出が全面的に認められてると拡大解釈して外出することにしました
所謂アレですよ
「寝ている暇はないぞガーデルマン!出撃だ!」
みたいな感じです
まぁ、長い前置きになりましたが何が言いたいかと言うと・・・
映画「涼宮ハルヒの消失」見てきました!
レビューやります!
ガンガンネタバレするので追記で
正直いろんな場所でレビューされまくってネタバレ気にする必要なんてなさそうだけど・・・
まだ寒い北海道の道を通り向かった先は札幌ファクトリー内の映画館
北海道ではやってる場所がここしかないのです
上映30分ぐらい前に映画館に付いたのでいろんな場所ぷらぷらして時間を潰すことに
こういうの見ると映画館に来たなぁって気がしますよね
しませんか?
そうこうしてるとさっさと上映時間に
この日は平日だったんですがほどほど人居ました
4.50代くらいかなって人も結構いたんですがハルヒの視聴者層結構広かったんですね
思えば北海道のテレビ東京系列の深夜帯で視聴率3.6%(第13回放送・06年6月26日・「涼宮ハルヒの憂鬱V」)とやたらと高い記録をぶったてたりしたし察して知るべしだった気もした
あと北海道のみのCD売上データで「ハルヒとみくるのキャラソンが3週連続TOP10入りした」なんて話も聞いたことあるし道民はハルヒになにか通じるものでもあるのか
さて、関係ない話題で大分消費しましたがこっから映画本編の話
ちなみに私は原作を既に読んでる状態でした、その上での感想です
映画序盤
最初にキョンが言うセリフがまんま原作小説の書きだしと同じだったので流石原作忠実主義の京アニだなぁっと
原作付きは原作に忠実が一番だと思ってる私なのでここらへんは素直に感心した
映画ってことで相当気合入ってるんだろうか
序盤での他に感じたことはモブが異常にかわいいこと
あとややアレンジされたOPがいい感じ
窓辺で本読んでる長門から画面が引いて行って雪降る光景からOPへ繋がるとことかも綺麗だった
物語がはじまってしばらくすると色々異変というか世界改編されたことにキョンが気付いて行くシーンがあるんですがあそこらへんのキョンの絶望感を表す演出がすごい
というか音楽が異常にマッチしてましたね、すごい不気味な感じで
これでもかってくらいどん底に突き落とされる感じがして恐怖感というかそういうもの良く出てたなぁっと
そして重々しい専用BGMをかけながら登場するナイフ女「朝倉涼子」
流石の貫録でしたね、ええ
朝倉登場のちょっと後ぐらいに消失長門登場
やっぱり良いね、消失長門は
しかしキョンさん、いくら動揺してるからって長門の肩つかんでいきなり壁に押し付けるとかどうみてもレi(ry
ちなみにここで長門の鎖骨と汗ばんだふともものカットが
エロイ
中盤の見どころ
もじもじする消失長門とおでん朝倉
キョンと長門が良い雰囲気の時に入ってくる朝倉さんマジ怖い
で、この先はSOS団集めとかにキョンが奔走するんですがここら辺の詳しいのは劇場で直にどうぞ
それにしてもなんというか後半へ向けてのアップテンポというかようやくキョンがハルヒの手掛かりをつかむところとかなんかグッとくるものがあったなぁ・・・
そして入部届け返された時の長門のあの表情がもうね・・・
そして笹の葉ラプソディの時まで時間移動
ここらへんはTV版しっかり見てないと分け分からんのではないだろうか
終盤、とりあえず
朝倉さんの
すごい
Nice boat...
こうグサッ!って行ってる
原作でも結構ゴリゴリナイフを突き刺してるような描写だったけどあれは痛そう
まぁ、それでも最後は無敵の長門さんのおかげでなんとかなるんですけど
でもここら辺の雰囲気の作りとBGMのマッチっぷりは凄まじい
ラストは世界は元に戻り普通の日常が戻ってきたキョンの語りでおしまい
何から何まで原作通りの上すばらしいクオリティと文句なしでしたね個人的には
ちなみに原作ではこの後、消失内で語られ切れていない部分の補完などを行うのですがそこら辺への伏線の張り方なども原作通り
なのでTVシリーズがまたあるとなると消失の続きというか後日談から入ることになるんですかね
なにはともあれ、素晴らしい出来に仕上げた京アニは誇って良いと思う
こっちも何年も待ったかいがあった
そして以下、戦利品の獲得報告
劇場で買ったグッツ
下の写真はタペストリーです
どうでもいいですけど劇場で買うとハルヒ柄の特性紙袋もらえるんですね
映画見た後に虎とかメロンいきましたけど一発で誰が映画帰りか分かって吹いた
上は消失のガイド本とテーマソング(歌ってるのは残念な子)、それと消失長門主役の漫画
下は・・・角川の商業主義に踊らされた哀れな結果
とりあえず消失のEDは茅原実里さんのアカペラだったんですが結構これ賛否両論らしいですね
映画館でも「アカペラとかみのりん痛い子だなww」って言ってる人居ましたけどそんなに悪かったですかね?
個人的には結構好きだったんですが・・・
そして今さらながら思う
新絵柄版の全員応募サービスに応募し忘れてたことに
何のためにもう持ってるものを全巻買ったのやら・・・
このころ約一ヶ月続いた病院生活ともおさらばして自宅療養期間に突入していた私
ただ退院後、一週間と経たずに「もう寝てるだけの生活は嫌だ!」と異常な情報爆発を起こした私は「いちお静養してくださいね。体調がよっぽど良ければ外出も良いですが…」というお医者様の言葉を外出が全面的に認められてると拡大解釈して外出することにしました
所謂アレですよ
「寝ている暇はないぞガーデルマン!出撃だ!」
みたいな感じです
まぁ、長い前置きになりましたが何が言いたいかと言うと・・・
映画「涼宮ハルヒの消失」見てきました!
レビューやります!
ガンガンネタバレするので追記で
正直いろんな場所でレビューされまくってネタバレ気にする必要なんてなさそうだけど・・・
【ここから下は追記です】
3月12日まだ寒い北海道の道を通り向かった先は札幌ファクトリー内の映画館
北海道ではやってる場所がここしかないのです
上映30分ぐらい前に映画館に付いたのでいろんな場所ぷらぷらして時間を潰すことに
こういうの見ると映画館に来たなぁって気がしますよね
しませんか?
そうこうしてるとさっさと上映時間に
この日は平日だったんですがほどほど人居ました
4.50代くらいかなって人も結構いたんですがハルヒの視聴者層結構広かったんですね
思えば北海道のテレビ東京系列の深夜帯で視聴率3.6%(第13回放送・06年6月26日・「涼宮ハルヒの憂鬱V」)とやたらと高い記録をぶったてたりしたし察して知るべしだった気もした
あと北海道のみのCD売上データで「ハルヒとみくるのキャラソンが3週連続TOP10入りした」なんて話も聞いたことあるし道民はハルヒになにか通じるものでもあるのか
さて、関係ない話題で大分消費しましたがこっから映画本編の話
ちなみに私は原作を既に読んでる状態でした、その上での感想です
映画序盤
最初にキョンが言うセリフがまんま原作小説の書きだしと同じだったので流石原作忠実主義の京アニだなぁっと
原作付きは原作に忠実が一番だと思ってる私なのでここらへんは素直に感心した
映画ってことで相当気合入ってるんだろうか
序盤での他に感じたことはモブが異常にかわいいこと
あとややアレンジされたOPがいい感じ
窓辺で本読んでる長門から画面が引いて行って雪降る光景からOPへ繋がるとことかも綺麗だった
物語がはじまってしばらくすると色々異変というか世界改編されたことにキョンが気付いて行くシーンがあるんですがあそこらへんのキョンの絶望感を表す演出がすごい
というか音楽が異常にマッチしてましたね、すごい不気味な感じで
これでもかってくらいどん底に突き落とされる感じがして恐怖感というかそういうもの良く出てたなぁっと
そして重々しい専用BGMをかけながら登場するナイフ女「朝倉涼子」
流石の貫録でしたね、ええ
朝倉登場のちょっと後ぐらいに消失長門登場
やっぱり良いね、消失長門は
しかしキョンさん、いくら動揺してるからって長門の肩つかんでいきなり壁に押し付けるとかどうみてもレi(ry
ちなみにここで長門の鎖骨と汗ばんだふともものカットが
エロイ
中盤の見どころ
もじもじする消失長門とおでん朝倉
キョンと長門が良い雰囲気の時に入ってくる朝倉さんマジ怖い
で、この先はSOS団集めとかにキョンが奔走するんですがここら辺の詳しいのは劇場で直にどうぞ
それにしてもなんというか後半へ向けてのアップテンポというかようやくキョンがハルヒの手掛かりをつかむところとかなんかグッとくるものがあったなぁ・・・
そして入部届け返された時の長門のあの表情がもうね・・・
そして笹の葉ラプソディの時まで時間移動
ここらへんはTV版しっかり見てないと分け分からんのではないだろうか
終盤、とりあえず
朝倉さんの
すごい
Nice boat...
こうグサッ!って行ってる
原作でも結構ゴリゴリナイフを突き刺してるような描写だったけどあれは痛そう
まぁ、それでも最後は無敵の長門さんのおかげでなんとかなるんですけど
でもここら辺の雰囲気の作りとBGMのマッチっぷりは凄まじい
ラストは世界は元に戻り普通の日常が戻ってきたキョンの語りでおしまい
何から何まで原作通りの上すばらしいクオリティと文句なしでしたね個人的には
ちなみに原作ではこの後、消失内で語られ切れていない部分の補完などを行うのですがそこら辺への伏線の張り方なども原作通り
なのでTVシリーズがまたあるとなると消失の続きというか後日談から入ることになるんですかね
なにはともあれ、素晴らしい出来に仕上げた京アニは誇って良いと思う
こっちも何年も待ったかいがあった
そして以下、戦利品の獲得報告
劇場で買ったグッツ
下の写真はタペストリーです
どうでもいいですけど劇場で買うとハルヒ柄の特性紙袋もらえるんですね
映画見た後に虎とかメロンいきましたけど一発で誰が映画帰りか分かって吹いた
上は消失のガイド本とテーマソング(歌ってるのは残念な子)、それと消失長門主役の漫画
下は・・・角川の商業主義に踊らされた哀れな結果
とりあえず消失のEDは茅原実里さんのアカペラだったんですが結構これ賛否両論らしいですね
映画館でも「アカペラとかみのりん痛い子だなww」って言ってる人居ましたけどそんなに悪かったですかね?
個人的には結構好きだったんですが・・・
そして今さらながら思う
新絵柄版の全員応募サービスに応募し忘れてたことに
何のためにもう持ってるものを全巻買ったのやら・・・
n |
2010年05月03日(月) 21:13 | URL 【コメント編集】
テーマソング(歌ってるのは残念な子)
残念じゃないし
>アカペラとかみのりん痛い子だなww
これ言った奴死ね!100回死ね!腐って死ね!
特製カバーとかあったの知らなかった悲しい
残念じゃないし
>アカペラとかみのりん痛い子だなww
これ言った奴死ね!100回死ね!腐って死ね!
特製カバーとかあったの知らなかった悲しい
幼女 |
2010年05月04日(火) 22:22 | URL 【コメント編集】
>なかにえさん
正直私も時間たち過ぎてイマイチ・・・
BDの発売が待たれる
>幼女さん
あぁ、残念な子じゃなくて残念な女でしたね
訂正します
特製カバーと言うよりこれが普通のカバーな気もしますがどうなんでしょう?
レスありがとうございました
正直私も時間たち過ぎてイマイチ・・・
BDの発売が待たれる
>幼女さん
あぁ、残念な子じゃなくて残念な女でしたね
訂正します
特製カバーと言うよりこれが普通のカバーな気もしますがどうなんでしょう?
レスありがとうございました
F.T |
2010年05月25日(火) 18:54 | URL 【コメント編集】
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あ、鎖骨と太ももはエロかった!げへへ!